通常の診断や治療のために必要なX線検査は人体に対して影響は非常に少ないです。逆に検査 を受けないために病気が進んだり経過がわからない方がもっとも危険です。
しかもこの歯科用小型X線CT(3DX)の最大の利点は照射線量が医科用CTと比較して非常に少ない装置です。3DX撮影時のレントゲンによる照射量はどの程度あるのでしょうか?
これは通常、歯科で使用している小さなレントゲン2枚程度です。それは、医科用X線CTと比較すると1/100〜1/30程度になり、歯科用小型X線CT(3DX)の安全性は実証されています。(医科用X線CTにおいても十分に安全性は確保されており、危険性はほぼ無視できる程度とされています)
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